5月中旬の新聞記事には「生産性を支援するツールとして注目されているのが「ロボット」「人工知能(AI)」「IT活用」だ。」とされていたのですが、「AI」の産業活用の具体例や実態が書かれた記事が乏しく、あくまでも新聞記事上のはなしですけれども… 秋を迎えた今や三種の神器は「ロボ」「IT」「教育」になりつつあるような気配です。
その中の「ロボ」分野ですが、ロボットの世界競技会が名古屋で開催されました!
「ロボカップ2017名古屋世界大会」
このようなイベントは、東京や千葉などで開催されるようなイメージを、わたしは勝手に持っていたのですが、いまやわたしの地元となった名古屋でこのような国際的な大会が開催されることをたいへんうれしく思います。
ものづくりは愛知を含む中部圏ということなのでしょうか。
「小型ヒト型ロボのサッカー決勝戦では、AIを搭載したロボが素早くボールを認識して追った。」
三十年ぐらい前にみた「ブレードランナー」というリドリースコット監督のSF映画では、廃墟となったロサンゼルスのマンションの一室に J・F・セバスチャンという早老症に侵された技師が住んでおり、セバスチャンが製作調整したおもちゃのような、でも巧みな人形が部屋の中を歩き回っていたと記憶しています。
そんな時代がやってきたような感じですね。
「相手選手とぶつかったり、ボールを足の間にはさんだりして転倒したりするロボも多く、時折笑い声もあがった。」
ええっ…?
これはロボット技術のせいなのでしょうか、それともサッカーという競技の性質なのでしょうか、それとも…AIのせいなのでしょうか…
この記事だけでは、そこのところはよくわかりませんが、生産性向上を目論みつつロボを見つめていると、転倒したりするロボは、少し笑えないような気がしました。
サッカーでは、ころんでるけど、仕事になったら、大丈夫だよね!ってことで…
しかし…
「約40の国・地域から388チームが出場し、日本からは53チームが参加した。」
世界大会のタイトル通り、グローバルな参加チーム数です。
「家事支援ロボの人工知能(AI)技術を競う部門では、九州工業大学のチームが優勝した。」「玉川大学や国立情報学研究所などの混成チームが2位」「プログラミングをもとにシミュレーションでサッカーの試合をする部門では、福岡大学と大阪府立大学の混成チームが優勝。」「共通ロボットを使ってサッカーのAI技術を競う種目では、愛知県立大学が出場年数の浅いチームのリーグで首位となり、特別賞を受賞した。」
なかなかなか…日本勢も頑張っています!
生産性向上を果たすイノベーションが若き技術者から生まれると素敵なことだと思います。
頑張ってください!
今日の記事ネタまとめ
①「ロボ技術 見せた 競った(名古屋のロボカップ閉幕)家事支援、九州工大がV」H29.7.31月 日経新聞
②「「ロボット」「AI」「IT」で効率化(日本電産やイオン)」H29.5.15月 日経新聞